どうしたの
いつ夢からさめたの俺通信です。
明け方の歌舞伎町でアルミ缶をひろい集めたり月に2回ハローワークへいって判子をもらったりしなくても好きな時に好きなだけごはんが食べられるありがたさをひしひしと感じながら「何もしたくない」と繰り返しております。
たまに仕事をしたりもするんですけど、大したことはしていません。全然知らない人からいき(中略)と言ってやり過ごすが、なんだかそれも心のどこかでひっかかりを感じるようになってしまいました。こういうことを吐露すると、今まで自分の仕事に関わってくださった方すべてを否定す(中略)本で済ませるようにしています。
要するに、誰かに話をきいてもらいたかった、それだけなんです。それ以上のことを話そうとすると沈黙が苦痛になってきて…。こんな暗い話よしましょうね…。明るい話といっても「そういえばあの時のあれは思ってたより評価されてたっぽい」とかそんなのしかないけど。やらなきゃいけないことはある程度あるん(中略)い辛い辛いなーと歌ってもどこか他人事。目が覚めてから眠るまで暇さえあれば「しょえはしょおいうのあおー」と歌う。自分が何を面白がっていたか、という記録にうってつけである。
端的に言おうとすると、やけに業務的になる。
おもしろおかしくしようとすると、言葉が区切れない。
どっちも向いてない。