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俺のことなら俺に訊け、俺通信です。 愛です。2001年から書き続け、2014年5月にサーバーを変更しました。 それ以前のテキストはこちら→http://s.maho.jp/homepage/6c55eadec2d1b3bf/

嫌な仕事

重要書類を片手間に処理する俺通信です。昨年に引き続きさらに仙人みたいな生活をしているので、また家の中で起こることについて書くよ。

今日は「インターホンを何度も鳴らす人」。宅配業者は仕方が無いとは思いますが、短いインターバルで2回目を鳴らされると確実に私から笑顔が消えます。ガスや水道などのライフラインに関わることであれば事前に「いついつ参ります」というお知らせをいただくので、すっと対応します。つまり、それ以外の人はお呼びでないわけです。私はインターホンを鳴らされるのが嫌いというわけではない。インターホンを何度も鳴らす人が嫌いなのです。さらにはドアをノックする人。一度目のインターホンで反応がないということは、いないか、対応できないか、対応したくないからだろう。物事をふかく考えないタイプの方なんでしょうね。何度もインターホンを鳴らされて剰えドアまで叩かれてその音をきいた家人がいかなる気持ちでいるかなどまったくその方には関係ないわけで、ドアを開ける開けない関係なく対応して話がしたいわけですから。体調を崩して寝ている人や、やっと寝た赤子を起こしても、悪いことをしている自覚がない。まあそんな自覚を持てといってきく人はそんなお仕事はされないでしょうけど。

以前、言葉巧みに対応させる人がいました。インターホンを一度しかおさず、でも玄関の前にずっといるのです。これはこわい。カメラがついているのは外からでもわかるので、ずっとにこにこしている。カメラのオフ音(…プツ)にあわせて、再度インターホン。これは的確なインターバル。なにこの心理戦。まだいる。買い物にも出られないので仕方なく対応する。

「どちらさまですか?」

「おやすみのところ申し訳ありません、私某のなんとかから参りました何々と申しますが、お手数ですが、はい、玄関先まで、ええ、お願いしますー」

「…何用でしょう、今ちょっと手がはなせないのですが」

「え、お忙しいところ本当すみません、以前お伺いした時にですね、お話しそびれたことがございまして、取り急ぎお渡しするものだけ持って参りました」

 

今考えればどうとでもとれる内容ではあるが、家人の用かもしれない。5分ほど玄関先で待たせ、対応した。結論からいうと「押し買い」ってやつでした。結局玄関先でなんとか帰ってもらったけど、なんだかんだと切り上げさせてくれなくて、まだ冬だったからからだも冷えてすごく嫌だった。軽めの嘘とかガンガンついているのだろう、夕方また来ますっていって本当にまた来たのも嫌だった。察しろよ。「体調が悪くて今日一日横になってる。インターホンを鳴らされても対応できないかもしれない」と釘を刺したのに昼間と同じ手法でこられた。もう騙されないぞ。まったく。大人はまったく。

 

今またインターホンが鳴りました。すかさず2回目です。カメラには見慣れぬおばあさま。そしてその背後にはスーツの男性。そろそろ選挙だからかなー。案外すんなりいなくなったけどインターホン片っ端から押してる。嫌だな。まったく。大人はまったく。