俺のことなら俺に訊け、俺通信です。 愛です。2001年から書き続け、2014年5月にサーバーを変更しました。 それ以前のテキストはこちら→http://s.maho.jp/homepage/6c55eadec2d1b3bf/

押され気味サブカルチャー〜バンコク甲子園1年ぶり6回目〜

あの人の帰国を待ちわびているのは他でもない私俺通信です。

起床し、朝食。パジャマのままテワランスパへ。蓮の花びらが浮かぶバスタブ、大好きな猫じゃらし、天空の庭を名乗るだけある。思っていたより価格がお手頃で(中略)る間うつらうつらしてあんまり怖くない夢をみた気がする。腕は確かだ。客室へ戻り、ふわふわでスーパーフラッフィーなベッドにそのまま沈んでしまいたい気持ちをなんとか奮い立たせ、ショッピン(中略)500店舗も入っているのに自力で探し出(中略)絶妙な距離で移転するということはそれだけ実入りがあるということなのだと(中略)念願のカオニャオマムアン(人によってはモムアンと発音するような気がする)とマンゴープリンにマンゴーアイスを(中略)ぶち抜かれ突然見通しがよくなったが半年後にはビルとか建ってんだろうなと(中略)トムに「これが正解です」とソムタムとガイヤーンとネーム(中略)トムは辛いのが苦手だが味が大好きだといって目にいっぱい涙を浮かべて食べてい(中略)ロールスロイスの実物なんかみたの何年ぶりだって(中略)下着や水着を買うと女性は時間を忘れ(中略)ので、わりと心の底から「日本で流行って欲しくないな」と思(中略)行商と勘違いされるほどの買い込みと意気込みを(中略)と従業員の波に紛れ外に出たがそういえばクーデタ(中略)うことにしてホテルへ戻る。最初に買ったフラッフィーな風呂敷が役に立(中略)豹柄の延長線上にある魂の叫びが(中略)に乗っ取ったものであればそれは中身が伴っているということから「人は見た目」という結論に至った。そこから4週間かけて(中略)っきり睨みつけてやった。日本人の恥さらしだ。女を買いにくる日本人男性は滅(中略)きたての何かの肉を頬張ってかつてないにんにく臭をまき散らしながらホテルへ戻り、買い込んだアイテムを日本へ持ち帰る準備をした。一番最初に購入したものがさっそく役に立ったのである。両手に抱えるほどの食器は、帰国後、さも最初からありましたけどみたいな感じでしれっと我が家のキッチンにおさまっている。