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俺のことなら俺に訊け、俺通信です。 愛です。2001年から書き続け、2014年5月にサーバーを変更しました。 それ以前のテキストはこちら→http://s.maho.jp/homepage/6c55eadec2d1b3bf/

「はずみで」 と彼女は言った

同じ空間の人たちの会話が、いわゆる高校の昼休みみたいに俺通信です。歩いて行ける隣町の素敵なイタリア料理店がリニューアルオープン、バギーを押す子連れの我らに優しくしてくださるのでたまにお世話になる。ここに関してはママ友会(全然知らないたまたま居合わせた人たち)の逸話があるのでそれはまた別の機会に。トマトクリームのスパゲティとタコやらほたてやらえびやらのピッツァをいただいておりましたら、近くの席にて「海外旅行に行くんだけど詳細どうする?会議」の真っ最中。女性二人。多分30代。「一人で行くんじゃないんだからケチケチしてないでさぁ」みたいな感じでわりとずっとイライラっていうかあんまり楽しそうじゃなくて顔も全然笑ってなくて、言われた側は「あんまり難易度上げるとさぁ…」とか言ってて、こんな感じで実際行って楽しめる?って余計な心配。帰り道で、下唇に太めのピアスがぶっ刺さったかわいこちゃんがうちの双子にニコォ!と微笑みかけたかと思えば、カタカナがたくさん書かれた冊子を小脇に抱えたお兄さんが、なんだか似たようなルックスのお兄さん(両者ともに素足に下駄)に「目覚めよ」みたいな事を言っていた。ちょっとしたアレがいっぱいいすぎて、むしろ全然大丈夫ですみたいな気持ちに。何でもかんでも便利になりすぎて、不便さを感じながら「なんか充実してた」とか言いたいから、ここに住んでいます。「え、待って!!やばない?バズらせよ〜!!」とか言う人はあんまり得意ではないのですが、あちらからは「え、うちらって絡みなかったですよね?え?あれ?」みたいな変な日本語で変な距離の縮め方されそうになるから困る。おうちに、帰って、泣いてろ。