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俺のことなら俺に訊け、俺通信です。 愛です。2001年から書き続け、2014年5月にサーバーを変更しました。 それ以前のテキストはこちら→http://s.maho.jp/homepage/6c55eadec2d1b3bf/

2年に一回くらいのペースで会う友人

個別で時間をさいても惜しいと思わない俺通信です。ひどい事をされ、あまりにショックだったのか頭の上にでっかいクエスチョンマークがぷわぷわと浮かんで消えなくなっていた時期がありまして、毎日「なんでだ?なんでなんだろ?なんであんなことされたのかな?なんでだろ?やっぱり私にも原因はあるのかな?」なんてやっていたのですが、ある時お手洗いにて出た便のかたちが「?」でもう信じられないくらい笑ったね私は。かつてこんな笑ったことあったかしらってくらい笑ってしばらくちらちら見ては火のついたように笑って、最終的には「頭おかしいんじゃねーの」って言いながら水に流しました。うんこみたいなやつだけに。こんな話を書くはずではありませんでしたが、予定を変更して今夜も届け君の寝床へ。

画像は、挿し木に成功した金のなる木でございます。
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いるいる詐欺

よくベッド上安静に陥る俺通信です。いわゆる「ぎっくり」をやってしまった。歩けなくなって泣きべそをかいていたら実家の人たちが車で迎えにきてくれて、一週間ほど世話になり養生した。双子を産んだ次の日、からだのいたるところが痛くて辛かったことをぼんやり思い出す。腰が痛いとつぶやいて、誰が為に乳は張る。授乳片手間にゲームなんかやって怒られたり。赤ちゃんなりに思うところあるのかもしれませんね。だいぶ良くはなりましたが、いつ悪化するともわからないし、何度も繰り返し癖になるのがこわいらしいので引き続きおとなしくしておきます。ここだけの話、予言は当たっています。

俵 鉄砲 泡食って ドン

ほら雨までふってきた俺通信です。一昨年の年末あたりから人生がめちゃくちゃ輝きだして、自分でまぶしい。なれるまでの話なんでしょうけれど戸惑いつつも前進しております。言うまでもなく昔の私は暗かった。ただ暗いだけではなくて、根に持つタイプのネチネチした嫌なやつでした今も根本はそのままかもしれません。嫌だなと思ったことはその場で嫌と言えないし、でも嫌われたくもないものだから愛想笑いも尽きず、しまいには頭痛を抱えて家からでないよね。振り返って鑑みるに、それって案外傷つかなくて済むっていうか楽な生き方だと思うと同時に、成長はないわよねと気づくのです。一見自分と同じような環境にいる同性からの何の役にも立たないうんこみたいなアドバイスが鬱陶しくて仕方がなかった。「あなたの頭が痛いのは、お日様に当たってないからだよ!」とか「早起きして遊ぼうよ!私はあなたのためにあれやこれややってあげるって言ってるのにどうしてあなたは応えようとも自分から人になにかしてあげようともしないの?」とか。そういうことを言ってくるタイプの人ってなぜか複数人存在して、私は「うるせーな粉ポカリでも食ってろブス」って心の底にわいたドロドロしたやつを接着剤にしてその無駄口を呪いのお札で封印してやろうかって思っていましたずっと。口に出して直接言えたらどんなにすっきりしたことでしょう…まあその後の付き合いは私だけじゃないから言わないけどね。ようやくいろんな面倒なところに思いが届いたみたいで何より、今は平穏そのものであります。ありがとうオカルト、それもわりと、ヘビーなやつ。

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一般カレー

サッカーをみている君の耳に私の声は届かない俺通信です。星野源をみていると、なんだか懐かしい気持ちになる。20代の頃にみたSAKEROCKのライブとかよりもっともっと昔、国分寺時代に話は遡(中略)の延長で「悪魔風…」ってずっと気になって(中略)も子もねえなこりゃと呆れていたけれど、私は少し惜し(中略)の間柄もその一瞬でなんだか「なかったこと」になってしまって、本当、お金ってこわいですね…。大人になった今、違った意味で世の中お金だと思っています。

今も私は元気です。君も元気だといいな。

お米くらいの重さ

事の成り行きをぼんやり見守る俺通信です。娘を膝にのせて俺通信を書く日がくるとは思わなんだ。レベルアップはいざしらず、確実にスキルアップしている。多分アビリティもあがっているのでしょう。必殺技は使わないけどさ。

子らをみた人たちの第一声がだいたい「小さい〜」であり、海外の人であればそれが「tiny〜」になるだけであった。とにかく赤ちゃんは小さい。生き物としてとても。大きいうさぎと同じくらい。そういうかわいい生き物。膝にのせると、のけぞって親の顔を確認して笑う。なんという穏やかで幸せな日々だろう。漠然と「かみさまにかんしゃ」するようになった。少子化とか言われているけれど、エルゴで赤子を抱えたおかあさんはたくさんみかけるし、NICUのベッドもあきがないときく。つい先週も、夫の古い友人がうちから300m離れた病院で子を産んだときき、会いに行った。そこでの私の第一声は、「小さい〜」だったのである。何度か繰り返すうちに「あ、これ私も言われてたな、今も言われてるけど、こっちのほうが小さいな」と気がつき、言うのをやめた。なんか変な気持ちになった。相手を「赤ちゃん」だと思っているからおかしな行動言動に及んで不快な思いをさせてしまうのではないかという不安が強い。授乳期の母親にいちいち「おっぱいはってますね」っていうようなものではなかろうか。

先日来客があった。若いバンドマンにしてはこぎれいな格好をする男性で、こどもが好きだという。非喫煙者だったため招いたのだ。きてすぐ手を洗うのはもちろんであったが、こともあろうか彼はその手を赤ん坊にしゃぶらせたのである。咄嗟には注意できず「おててなめたら、ばっちいよ」と赤ん坊にいうように諭したのだが、「手、洗いましたよ」と笑っている。これ、おかしいことだって思いませんか?

相手が私だとしましょうや。洗ったからといって、私の口に指、入れますか?そんな色っぽい関係でしたっけ?そういうことです。ましてや赤ん坊なんて初対面ですよ。赤ん坊の口に入るものは極力煮沸しているので私は「お前の手も煮沸してやろうか」くらいに腑が一瞬煮えたぎったんですけど、神経質すぎたかな?とも思いました。正解がわからない。

見覚えのある部屋(間取りは逆)

EDMとメタルどっちがいい?俺通信です。びびって声も出ない。

 

夜中にボロボロ涙を流しながら握り飯を頬張る私のからだは+++のエデマで真っ白に光っている。

「また魔法を使ってしまった」

 

バチが当たるようなこともたくさんしてきたし、後先考えず人を裏切ったこともある。ただひとつ言えるのは、いつかコンクリートに手をついて苦し紛れの嘘に嘔吐する日がきたとしても、きれいに洗って抱きしめてあげる。

「だからってそんな」

 

日が昇って沈んで積み上げてできたぬいぐるみの山に埋もれたまま眠った。新しい何かがこんなにも眩しいなんて、いや、ちょっと想像はしてたけど。

「明日から変更ってできますか?」

 

言葉の自給自足生活、現状に満足している場合はそのまま小躍りしてください。棚に上げっぱなしの気持ちはこの際忘れてあげますから。

「ごはんのおかわりをください」

 

ご他聞に漏れず優雅なひとときを過ごさせていただいております。座っているとものが集まってきますので今の私はかなりアレ。サッカーでいうところのインサイドキック。サッカーあんまり知らないけどさ。

「たちまち見事な灰に(ハイに)ってあんた落語じゃないんだから」

 

ええい下がれ下がれ(血圧)!無理が通って道理が引いて、薬を増やしてそれで済むならそうしましょうよセンセ。今月中に退院したいと毎月願っていた、切実な思いは懇願して仮決定。宝物を抱きしめたいんだって。

「すみませんお腹が痛いので帰ります」

 

 

透明化して納得

いきなり二児の母俺通信です。

どこまで書いたものかな、と思う。死にかけたからだ。

酔っぱらっている人が「酔っていない」と主張するように、私は朦朧とする意識の中で「ちょっと眠たいだけだから」というような発言をした気がする。実際にはどうだったか、いまはもうわかりません。

一度退院したものの、多胎妊娠であったこともあり産後の肥立ちが芳しくありませんでした。大出血をおこし一人再入院になった私は、親と主人に新生児の双子を託し、腹いっぱいにコアグラを抱えて何日も何日も天井をみつめて過ごしたのです。意識が飛びがちでからだじゅうひどく浮腫んでいてもなぜか漠然と、人間はそんな簡単に死なないだろうと高を括っていました。これが理由でのちのちひどい目にあうのですが、ベッドを血の海に染め続けて尚、「私は大丈夫、そんなことよりこどもたちにお乳を」と呟いていたときかされました。私は自力歩行し質問にも答えていましたが、この時Hbは3.5までさがっていました。輸血を受けながら、頭の中で爆音で鳴り響く幻聴と戯れていたのでした。思い出すとやはり怖いので、少しずつ書く事にします。